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分類法は、Sibley-Ahlquist によります(とりあえず)。 写真をクリックすると、大きく表示されます。 |
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アメリカ・レア Rhea americana ダチョウ目レア科 英名:Greater Rhea ダチョウよりも小ぶりで、趾(足の指)が3本。泳ぎも得意。 グァラニ名:ニャンドゥ |
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アメリカ・レア 家族で草原や湿原の草を食べている姿によく出会います。 この一団は、10羽でした。 |
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オニオオハシ (G: トゥカ・グアス) Ramphastos toco キツツキ目オオハシ科 英名:Toco Toucan 「パタパタパタ、ヒュー」と飛びます。 くちばしの大きな理由を教えて! |
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ズグロハゲコウ Jabiru mycteria コウノトリ目コウノトリ科 英名:Jabiru 重量級だが、飛ぶ姿は豪快で優美。 グァラニ名はジャビル。ブラジルでは、トゥユユとも呼ばれます。 |
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ズグロハゲコウの夫婦 ズグロハゲコウは、たいていつがいでいます。 一度結ばれたら、生涯相手を替えないとか。 |
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ズグロハゲコウ 道路を闊歩 禁猟を徹底すると、次第に人への警戒心が薄くなるようです。 車を運転するときは、徐行しなければなりません。 エッセイ |
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アメリカトキコウ Mycteria americana コウノトリ目コウノトリ科 英名:Wood Stork ズグロハゲコウよりやや小ぶりで、首が赤くありません。 |
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コウカンチョウ Paroaria coronata スズメ目アトリ科 英名:Red-crested Cardinal 冠のあるカーディナルです。この写真では、犬の残飯に群がっています。 グァラニ名:グイラ・ティリ |
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コウカンチョウの親子 Paroaria coronata 頭の茶色のは幼鳥。親鳥に甘えるしぐさをして、餌をもらっています。 飛ぶ力はほぼ一人前。 エッセイ |
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キバシコウカンチョウ Paroaria capitata スズメ目アトリ科 英名:Yellow-billed Cadinal 丸頭のカーディナルです。台所に勝手に入って来るのはこれ。 グァラニ名:アカ・ピタ |
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キバシコウカンチョウの水浴び 暑い日の昼下がり、時間を掛けて、たっぷりと水浴びをしていました。 後方は、セアカカマドドリ。 エッセイ |
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オキナインコ Myiopsitta monachus オウム目オウム科 英名:Monk Parakeet 声は悪いが姿は愛らしいインコ。繁殖期には、小枝を集めて集合住宅を作ります。QuickTime 動画 7秒 |
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オキナインコの子 幼鳥が巣から落ちてしまいました。 そばで2羽の親鳥が見ています。人に捕まってペットにされることがあります。 エッセイ |
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キカタインコ Brotogeris chiriri オウム目オウム科 英名:Yellow-chevroned Parakeet 声も姿も愛らしいインコだが、私たちが楽しみにしていたマンゴーの実をつついている。 |
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クロガミインコ Nandayus nenday オウム目オウム科 英名:Black-hooded Parakeet 「キリリリリ、キリリリリ」と騒々しく鳴くインコ。 グァラニ名:ニャンダイ |
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アオボウシインコ Amazona aestiva オウム目オウム科 英名:Blue-fronted Amazon 上のオキナインコやキカタインコ、このアオボウシインコなどは、このように人間に捕獲されてペットにされてしまうことがあります。(イスラ・バジェ遊園地にて) |
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シロキツツキ Melanerpes candidus キツツキ目キツツキ科 英名:White Woodpecker アセローラの真っ赤な実をついばみにやって来ました。赤くてもとても酸い実です。 どんな果実でも、樹上で完熟するのを待っていると、鳥や人に食われてしまいます。 |
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シロキツツキたちは勇敢? シロキツツキは、群れで行動する姿が見られます。3羽のシロキツツキがスズメバチの巣を砕いて幼虫を食ってしまうのを目撃したことがあります。スズメバチの親たちは、子を食われ、大破した巣を放棄してしまいました。 エッセイ |
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サボテンゲラ Melanerpes cactorum キツツキ目キツツキ科 英名:White-fronted Woodpecker 翼と尾がかすり文様で喉が黄色。サボテンに巣を作るらしいので、探しています。 |
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アオシマオゲラ Cploptes melanochloros キツツキ目キツツキ科 英名:Green-barred Woodpecker 後頭部から背中にかけて、赤い大きなバンダナを纏っているかのようです。よく地上で餌を探しています。 |
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イチモンジバト Columbina picui ハト目ハト科 英名:Picui Ground-dove イエスズメよりもわずかに大きいだけのミニ鳩。 ずいぶんと臆病なようで、近づくと素早く逃げてしまいます。 グァラニ名:ピクイ |
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アオムネヒメエメラルドハチドリ 吸蜜中 Chlorostilbon aureoventris ハチドリ目ハチドリ科 英名:Glittering-bellied Emerald ボラーチョの花に来たハチドリ。 スペイン語名、ピカフロール・ベルデの方が可愛らしい。 |
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アオムネヒメエメラルドハチドリ 休憩中(1) そよ風を背に受けて、羽毛がふわふわしています。 |
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アオムネヒメエメラルドハチドリ 休憩中(2) 上と同一個体ですが、そよ風を正面に受けると、こうなります。 |
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瀕死のハチドリ 地面にうずくまっていたこの鳥に手を差し出したら、乗ってきました。目がよく見えないようです。約1時間後に息を引き取りました。 エッセイ |
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ツバメハチドリ 吸蜜中 Eupetomena macroura ハチドリ目ハチドリ科 英名:Swallow-Tailed Hummingbird これも、ボラーチョの花に来ました。 燕尾服のような長い尾を持っています。 |
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ベニヘラサギの群れ Ajaja ajaja 英名:Roseate Spoonbill 30羽ほどの群れです。手前にナンベイヒメウと2種のアジサシの群れも見られます。 |
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クロハラトキ Theristicus caudatus 英名:Buff-necked Ibis エッセイ 人家の近くにもよく来ます。グァラニ名:クルカウ |
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ハイイロトキ Theristicus caerulescens 英名:Plumbeous Ibis これもトキの仲間。でもずいぶんと地味な色合いですね。 |
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サカツラトキ Phimosus infuscatus 英名:Bare-faced Ibis 黒い羽には、青、緑、赤の輝きがあります。 顔色は日本のトキに近いかな。 |
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キムネゴイ Syrigma sibilatrix コウノトリ目サギ科 英名:Whistling Heron サギの仲間。人家の周辺にもよくやって来ます。 |
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ダイサギ Ardea alba コウノトリ目サギ科 英名:Great Egret 全身まっ白。連日同じ場所にやって来る傾向があります。 グァラニ名:グイラティ |
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ナンベイアオサギ Ardea cocoi コウノトリ目サギ科 英名:Cocoi Heron いつも一羽でぽつんと立っている孤高(?)の鳥。 人影を見ると、声を上げながら飛び去ります。 |
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トラフサギ Trigrisoma lineatum コウノトリ目サギ科 英名:Rufescent Tiger-heron 逆光ですが、首周りに細かな縞模様があります。 |
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シロエンビコウ Ciconia maguari コウノトリ目コウノトリ科 英名:Maguari Stork 湿原とヤシ林によく似合います。 |
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カンムリサケビドリ Chauna torquata カモ目サケビドリ科 英名:Southern Screamer すばらしくよく通る声で、「チャハ」と叫びます。日本の雉を彷彿。でも足には水かき、翼には爪が。グァラニ名はチャハ |
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ナンベイレンカク Jacana jacana コウノトリ目レンカク科 英名:Wattled Jacana 腹部の黒いのが成鳥で、白いのが若鳥です。趾(足の指)がとても長く、浮き草の上も歩きます。グァラニ名はアグァペアソ |
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ナンベイレンカク 未成鳥 若鳥は、あたかも親とは別種のようです。 |
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オオハシアジサシ Phaetusa simplex コウノトリ目カモメ科 英名:Large-billed Tern 空中ではスピード感のある体形。群れで飛ぶ姿も美しい。 グァラニ名:アティ・グァス |
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ナンベイヒメウ Phalacrocorax brasilianus コウノトリ目ウ科 英名:Neotropical Cormorant 首の膨れたのがいますね。 |
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コシグロクサシギ Tringa solitaria コウノトリ目シギ科 英名:Solitary Sandpiper 一人ぼっちでいることが多い。近づきにくく、逃げ足も速い。 南米には暑い時だけやって来るようです。 |
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シロガオリュウキュウガモ Dendrocygna viduata カモ目リュウキュウガモ科 英名:White-faced Whistling-duck 写真クリックで群れが表れます。 |
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クビワヤマセミ Ceryle torquatus ブッポウソウ目ヤマセミ科 英名:Ringed Kingfisher 繁殖期が近づくと、高いところに来て鳴き合います。"チャカチャカチャカ"と、せわしそうです。グァラニ名はジャヴァティ・グァス |
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ミドリヤマセミ Chloroceryle americana ブッポウソウ目ヤマセミ科 英名:Green Kingfisher ガラス窓の下で息絶えていました。可哀そうに、ガラス板に激突したのでしょう。 |
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種々のゴロンドリーナ Golondrinas スズメ目ツバメ科 Swallows ここでは通過客のツバメたち。 あまりに多いと電線が接触事故を起こすことも。 |
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チャムネツバメの群れ Phaeoprogne tapera スズメ目ツバメ科 英名:Brown-chested Martin この群れは、ほぼ全員がチャムネツバメに見えます。 電線や樹木の枝が満席のときは、地上で翼を休めることもあります。 |
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チャムネツバメ Phaeoprogne tapera カマドドリの巣の近くでもよく見られます。巣が空いたら入居するのでしょう。 次のハイムネムラサキツバメと同じ電線に止まっています。 |
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ハイムネムラサキツバメ Progne chalybea スズメ目ツバメ科 英名:Grey-breasted Martin 翼の群青色が美しく輝きます。 上のチャムネツバメと同じ電線に止まっています。 |
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ミゾバシクロムクドリモドキ さえずり中 Gnorimopsar chopi スズメ目アトリ科 英名:Chopi Blackbird エッセイ グァラニ名はチョピ 美声の持ち主。しばしば大群で飛来し、大きな害や大きな益をもたらします。 |
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アカカタムクドリモドキ Icterus cayanensis スズメ目アトリ科 英名:Epaulet Oriole こちらも真っ黒な小鳥ですが、肩の赤茶色で区別できます。 |
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サバンナノスリ Buteogallus meridionali コウノトリ目タカ科 英名:Savanna Hawk 大型で風格があります。毎朝同じ場所にやって来て、あたりを睥睨します。 スペイン語名:アギルチョ・コロラド |
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サバンナノスリの幼鳥 まだ頭が白っぽく、ピーヨピーヨと鳴きながら親鳥が獲物を持ってきてくれるのを待っています。 | |||
オオクロノスリ Buteogallus urubitinga コウノトリ目タカ科 英名:Great Black-hawk 精悍のブラックボディ。 グァラニ名:イリヴティンガ |
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アメリカチョウゲンボウ Falco sparverius コウノトリ目ハヤブサ科 英名:American Kestrel カラフルです。 グァラニ名:キリ・キリ・イ |
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アメリカチョウゲンボウ 飛ぶ 空を飛ぶ鳥は、また別の美しさを見せます。 |
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コウモリハヤブサ Falco rufigularis コウノトリ目ハヤブサ科 英名:Bat Falcon 「鵜の目、鷹の目」と言いますが…。 |
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ナンベイタゲリ Vanellus chilensis コウノトリ目チドリ科 英名:Southern Lapwing 警戒の眼差し。巣に近づくと激しく威嚇してきます。 右足が負傷(擬傷ではありません)。グァラニ名はテテウ |
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ナンベイタゲリの巣 地面にわずかなゴミを集めただけの、あまりにも簡単な巣。 腕時計は大きさの比較のために置きました。 |
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アマゾンカッコウ Guira guira カッコウ目オオハシカッコウ科 英名:Guira Cuckoo ピーリッ、ピーリッ、ピーリッ、ピーゴロロ、ピーゴロロ、ピーゴロロ、と鳴きます。 グァラニ名:ピリリグァ |
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獲物を探すアマゾンカッコウ この写真をクリックして、鋭い目つきをご覧ください。 |
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オオハシカッコウ Crotophaga ani カッコウ目オオハシカッコウ科 英名:Smooth-billed Ani 尾が長くて目立ちます。数羽の群れが、よく草むらで餌を探しています。 |
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オオハシカッコウの顔 オオハシカッコウの嘴をまじまじと見ました。顔の暗い部分は、木の枝の影です。 毎日巣のヒナを見に来ているうちに、親鳥も人になれてしまったようです。 |
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ミナミカラカラ Caracara plancus コウノトリ目ハヤブサ科 英名:Southern Crested-caracara カラスのいないパンタナールで、カラスのような位置にあるカラカラ。ゴミ捨て場の残飯をあさる姿がよく見られます。グァラニ名はカラカラ |
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クロコンドル Coragyps atratus コウノトリ目コウノトリ科 英名:Black vulture ヤシの木の上で、カラカラと共に動物の死体を狙っています。 |
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キバラオオタイランチョウ Pitangus sulphuratus スズメ目タイランチョウ科 英名:Great Kiskadee 川辺の釣りの友。釣りのエサを追ってくることも。遠目にも黄色が鮮やか。 グァラニ名:ピトグエ |
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オリーブタイランチョウ Tyrannus melancholicus スズメ目タイランチョウ科 英名:Tropical Kingbird 空中での虫のキャッチは見もの。胸がオリーブ色です。 |
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負傷したオリーブタイランチョウ 飛べなくなったオリーブタイランチョウを保護しました。すぐに元気よく虫を食べるようになりましたが、ある晩、いなくなりました。どうも盗まれたようです。 エッセイ |
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ウシタイランチョウ Machetornis rixosa スズメ目タイランチョウ科 英名:Cattle Tyrant 人のあとについて来たり、牛や馬の背に乗ったりと、身近な小鳥です。 グァラニ名:グイラ・カヴァジュ |
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ウシタイランチョウと大きな生きもの クリックすると、下の動物が表れます。 エッセイ |
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ナンベイコマツグミ Turdus rufiventris スズメ目ヒタキ科 英名:Rufous-bellied Thrush お腹の渋いオレンジ色が美しい。 |
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ベニイタダキ Coryphospingus cucullatus スズメ目アトリ科 英名:Red-crested Finch 寒さで震えていたので、室内に保護しました。やがて暖かくなって、元気に飛んで行きました。ヘアスタイルがおしゃれ。 |
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セスジキンノジコのペア Sicalis luteola スズメ目アトリ科 英名:Grassland Yellow-Finch 仲良しの二羽が、一本の番線にとまっています。 この画像をクリックすると、一枚の写真になります。 |
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ハイムネタイランチョウ Xolmis cinereus スズメ目タイランチョウ科 英名:Gray Monjita 下の白い小鳥と同属ですが、体が大きく、目つきも強そうです。 グァラニ名:ペポアサ |
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ハイムネタイランチョウ、お気に入りの場所 サッカーのゴールポストの上です。 |
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シロタイランチョウ Xolmis irupero スズメ目タイランチョウ科 英名:White Monjita 庭の物干しロープにちょこんと止まって尾羽をピコピコ。ホバリングも得意。 グァラニ名:イルペロ |
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シロタイランチョウの後姿 後姿もなかなかおしゃれ。 エッセイ |
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ベニタイランチョウ ♂ Pyrocephalus rubinus スズメ目タイランチョウ科 英名:Vermilion Flycatcher ♪赤い実を食べた??♪ チュリン、と鳴きます。 スペイン語名:チュリンチェ。 |
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ベニタイランチョウ 未成鳥 赤いまだらには、個体差があります。 エッセイ |
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ズグロエンビタイランチョウ Tyrannus savana スズメ目タイランチョウ科 英名:Fork-tailed Flycatcher 写真をクリックすると、メスも表れます。メスはオスよりも尾が短いです。 |
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セアカカマドドリ Furnarius rufus スズメ目カマドドリ科 英名:Rufous Hornero 人家の周辺から、軒下あたりにもやって来て、足を高々と上げて歩きます。人がかなり近づいても逃げません。 |
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セアカカマドドリの巣 土を積み上げて、こんな巣を作ります。カマドドリを英語ではオーブンバードと言います。当地の家庭の裏庭にあるパン焼き窯に似ています。 |
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アカユミハシオニキバシリ Campylorhamphus trochilirostris スズメ目カマドドリ科 英名:Red-billed Scythebill 杭の穴の中にいる虫を上手に取り出して食べています。下の穴から順に上に行き、上りきると隣の杭の一番下の穴に行きます。 |
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マミジロオニキバシリ Lepidocolaptes angustirostris スズメ目カマドドリ科 英名:Narrow-billed Woodcreeper 木の幹や枝を縦横無尽に駆け巡ります。キツツキのようにくちばしで木をつつき、虫を捕ります。 |
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マミジロオニキバシリ、樹を駆ける 枝の下側でも、逆さでも、自由自在に駆け巡ります。 (4ショット合成) |
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セグロコマダラタイランチョウ Fluvicola albiventer スズメ目タイランチョウ科 英名:Black-backed Water-tyrant 川岸や湿原で見かける小さな小鳥。近くに来ると白さが目を引きます。 グァラニ名:メンベイ |
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アカエリシトド Zonotrichia capensis スズメ目アトリ科 英名:Rufous-collared Sparrow 一度見たら忘れられない顔。ホオジロの仲間。 スペイン語では、サン・フランシスコと、聖人の名がついています。 |
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ハイガシラソライロフウキンチョウ Thraupis sayaca スズメ目アトリ科 英名:Sayaca Tanager 翼に光を受けると、青灰色に輝きます。 学名と英名のサヤカって、何でしょう? |
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フタスジヒメウソ ♀ Sporophila caerulescens スズメ目アトリ科 英名:Double-collared Seedeater くちばしから出血して、窓の下にたたずんでいました。 残念ながら、回復せずに息を引き取りました。 |
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ハイイロイカル Saltator coerulescens スズメ目アトリ科 英名:Grayish Saltator この鳥もガラス窓に衝突して動けなくなっていたらしく、糞の山ができていました。 幸い少しずつ動き始め、やがて元気そうに飛んで行きました。 |
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イエスズメのペア Passer domesticus スズメ目スズメ科 英名:House Sparrow イエスズメのカップルがデート中でしたが… |
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イエスズメのケンカ 別のオスが割り込んできました。 すると、メスがそのオスを追い払ってしまいました。 イエスズメは、日本のスズメよりちょっと大きめです。 エッセイ |
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イエスズメのメス いつもねぐらにしている倉庫の下にいました。おそらく何かにぶつかったのでしょう。 鳥には不幸ですが、至近距離からのシャッターチャンスです。撮影後、すぐにいなくなりました。 |
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ヒメドリの仲間(未同定) Scientific name スズメ目アトリ科 英名:To be identified キガタヒメドリに似ています。ある夜、食堂の床に落ちていたので、箱の中にかくまいました。翌朝、元気よく飛んで行きました。 |
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シロハラヨタカ Podager nacunda フクロウ目ヨタカ科 英名:Nacunda Nighthawk 枯れ草色の草原にしゃがむと、どこにいるのか判りにくい。 グァラニ名:ニャクンダ |
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飛ぶシロハラヨタカ 同種のヨタカですが、飛ぶとかなり目立ちます。 |
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アナホリフクロウ Athene cunicularia フクロウ目フクロウ科 英名:Burrowing Owl 日中、明るい草原で出会えるフクロウ。 グァラニ名:ウルクレア・チチ |
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巣穴の番をするアナホリフクロウ 夫婦で巣を守っています。雨が降ったらどうなるか心配ですね。 |
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アメリカワシミミズク Bubo virginianus フクロウ目フクロウ科 英名:Great Horned Owl 木の枝に、向こう向きにとまり、首を真後ろに向けてこちらを見ています。 |