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森へ行こう

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木を切るよりも、木を育てる方が利益が大きければ、緑は守られます。ブラジル・アマゾン地域や熱帯アジアで、成功例がありますが、広く普及するには至っていません。
マンゴーの木

熱帯地方なら、潅水さえすれば、あまり土質を選ばずよく成長、結果します。
本来チャコ地方に自生する、ケブラッチョ、ティンボー、アルガロボ、パラトドなどの樹木は、一旦植えると放任が可能で、しかも早く成長します。これらが適度な高さに成長すると、そこに混植された草木を、強い風雨や日照からほどよく保護する環境となります。
マンゴーの実

完熟まであと3〜4週間。
片手で一つしか持てない大サイズ。
マンゴーの縦長種

果実が大きいので、贈答用に適します。
従来、不毛の土地と思われて来たパンタナールにおいても、土地に合う樹木の間に、より換金性の高い、果樹、薬樹、薬草、野菜などを混植させる研究が試みられています。
収穫したマンゴーの実

生食のほか、ジュース、切干としても利用。
パパイヤ

生食がほとんど。

成長は速いが、経済寿命は5〜10年と、比較的短いサイクルで栽培されます。
グァバ

生食、ジュース、ジャムとして利用。
アセローラ

生食、ジュース、として利用。
イチジクの果実

生食、ジャムとして利用。
パフィア・パニクラータ
(pfaffia paniculata)

一名、ブラジル・ジンセン

雑草のように、パンタナールの至る所に自生しま。オタネニンジンに準じた効能があると伝えられています。
パッションフルーツ

生食、ジュース、香料など。

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